松里翠甫の概要

写真家の松里浩義(フォトグラファーズオフィス美苑)を父に、書家の野尻泰煌(2019年没)を師にもつ。両親とも同門で後輩。鳳煌書道会の代表、松里鳳煌は叔父にあたる。

父の勧めにより泰永会に入門し5歳より書を学ぶ。

  • 2004年:第十六回泰永書展に初めて出展し現在に至るまで作品を拠出。
  • 2015年:師の誘いを受け、創設された”藝文会”の創設会員となる。
  • 2016年11月27日~:第一回藝文東京ビエンナーレに余技の書を出展。
  • 2017年4月12日~:第28回泰永書展 in ケチュケメート市 に出展。自らもハンガリーへ赴き式典に参加。
  • 2017年5月13日:ハンガリーラダイ博物館に作品を寄贈。
  • 2017年9月28日~:第二十八回泰永書展-ハンガリ国際交流展-へ出展
  • 2018年4月20日~:第29回泰永書展 in チェコ共和国ブルノ市 へ出展。
  • 2018年11月14日:チェコ共和国ブルノ技術博物館へ作品が寄贈。
  • 2018年11月19日~:第二回 藝文東京ビエンナーレ に出展。
  • 2018年11月27日~:第二十九回泰永書展 -チェコ共和国国際交流展- へ出展。
  • 2019年5月16日~:第30回泰永書展 in ザンクト・ペルテン市 に出展。自らもオーストリアへ赴き式典に参加。
  • 2019年5月16日:ザンクト・ペルテン博物館に作品が寄贈。
  • 2019年8月3日~:第三十回記念泰永書展-オーストリア国際交流展-へ自身初の大作、草書10幅・縦2m70cm✕5mを出展。

主な発表の場は1年に1回の”泰永書展”並びに2年に1回の”藝文東京ビエンナーレ”。