報告:The 30th TAIEI Calligraphy Exhibition in St. Pölten / Austria

昨年(令和元年)5月11日から22日までオーストリアへ参りました。正確には、ハンガリー>オーストリア>チェコの3カ国5都市です。所属する泰永会海外展のレセプションパーティーへ参加するのが目的です。

活動:The 30th TAIEI Calligraphy Exhibition in St. Pölten / Austria

雨のオーストリア入。

オーストリア・ウィーンへ滞在の翌朝。観光組は8時に集合し某王宮へと出立する。叔父さん(松里鳳煌氏)と自分は観光をパスしてゆっくりと起床。朝食を食べてから昼の集合時間に合流へ。

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雨は一時的に止んでいたが寒い朝。ぶらりと近所を散歩しながら朝食を食べるお店を物色。近くに公共のトレーニングマシンのような物があり、目覚ましついでにちょっとだけ使わせてもらう。

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叔父と一緒にウィーン西駅まで散策するも決まらない。「そろそろ決めないと、どうする?」と尋ねられ咄嗟に駅前で見た「マックがいい」と自分。マクドナルドへw 食後、早めに集合し待つ。いざ特急に乗りザンクト・ペルテン市へ。

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展示およびレセプションパーティーの会場となったザンクト・ペルテン市立博物館前にて母と一緒に写る。撮影は叔父。

雨が本格的に降り出してくる。ザンクト・ペルテンはとても綺麗でファンシーな街。生憎の雨で、とても寒かった!! 渡欧中で一番寒い思いをする。重ね着出来るものがカーデガンぐらいしか無く、叔父さんが持参してきたという使い捨てカイロを頂くも、まだ寒い。

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雨の為、予定が変更になり少し時間が空く。出歩くには余り時間は無い。そこで母、叔父と一緒に博物館近くにあったアイスクリーム屋で一服することに。

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叔父さんが「寒い中で食べるアイスの美味しさたるや」と。最初は「えー」と言ったが、暖かい室内で食べるアイスは格別でしたw

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回廊にズラリと作品が並ぶ。日本と違い建物の一部として作品が扱われているのがわかる。回廊の要処に四十点近い泰永会の作品が展示。(16日から1ヶ月ほど展示される)反対側に、同時開催のオーストリア人から見た書作品が展示されており興味深かった。

書をグラフィカルに捉えられているようだ。古典とも書道とも異なるものを感じますが、書作品の英語訳、calligraphy という感じ。書を素材にしたアート作品といった風情。

レセプション前に休憩していると、雨の中、近くも無いバーデンという街からわざわざ来られたというご老人が乱入。我々の前に自身の書をもってこられ、是非見てくれと!! その思いの熱さと書の見事さに驚く。

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この写真は叔父さんに促され撮影いただいたもの。ネクタイは後でしめ直す。

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今回は自分も代表と叔父からミッションを与えられている。ミッションとは撮影。レセプション等の様子をとること。一昨年、ハンガリーのレセプションに参加した際は皆手伝いで忙しく写真が撮れなかったからだ。写真家である父から譲り受けたプロのカメラを持参し(これが重い!)、事前に父から指導を受けた上で渡欧した。

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展示された自作。

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本作も当博物館へ寄贈されることに。

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博物館内に立派なレセプション会場があり、市長代理(左手前)や館長のご挨拶から開始し、野尻泰煌先生の言葉へ。会場は一杯になる。

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代表による揮毫。私はエージェントに促され正面に周り師を撮影。

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レセプション後、博物館付の芸術家協会の代表から直々に一人一人作品と一緒に撮影いただく。撮影される私を撮影する叔父さん。(笑)

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最後に渡欧した全員で記念撮影して頂く。

大変意義深い旅でした。

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